#02 飼育現場ってどんなところ?

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【第2回】

みなさんこんにちは。株式会社デリセクトの栗又です。


今回は山形工場の食用コオロギ飼育現場についてご説明をしたいと思います。


みなさんはコオロギの飼育現場って見たことありますか?


小さいころ小さな虫かごで飼われていた方はいるかもしれませんね。

ハイジェントでは、写真のような衣装ケースほどのサイズの箱で飼育しています⇩

1ケースの中では最終的に約1,000匹のコオロギが育ちます。

ハイジェントでは、「フタホシコオロギ」「ヨーロッパイエコオロギ」の2種類を飼育しています。

孵化から成虫まで約1~1.5か月で大人の成虫になるんですよ。

卵から孵化した幼虫はほんとに小さく、体重は0.001gしかありません。

この幼虫が7回脱皮を繰り返し、大人の成虫になるころには約1gほどの重さになります。

それでも我々からすると小さい生き物なんですが、

生まれてから大人になるまでに1,000倍の体重になるってことですからね。

私に例えると、生まれた時の体重が3㎏なので、大人になった今3,000㎏になっている計算です。


最初のころは、ほんと数ケースだけで飼育を始めました。

それでもスタッフは右往左往・・・そりゃそうです。

今までの相手は主に金属だった訳ですから、それが生き物になると勝手が違うにも程がありますよね。

それでも日夜飼育スタッフは数百のケースを足取り軽く毎日管理し、

時には笑顔で話しかけ、時には一緒に鳴いて(泣いて)いたりと楽しく飼育しております。


そんな愛情をたっぷり注ぎ込んだハイジェントの食用コオロギ。

出荷されていく際のスタッフの涙と共に、

みなさんに美味しいと言ってもらえることを生き甲斐に毎日がんばって飼育しております。


次回予告

飼育現場のスタッフについて少しお話できればと思います。

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